2008.07.13
秋が瀬公園-吉見運動公園-秋が瀬公園-岩渕水門-堀切あたり-秋が瀬公園
距離　110km

会社の友人と荒川サイクリングロードに行ってみました。荒川は初体験です。
本隊は葛西近くから出発ですが、わたしは、車で浦和の秋が瀬公園に集合しました。

秋が瀬公園にはサイクリストがうじゃうじゃ。40人くらいの大集団もいました。多摩川よりもサイクリストの数は多いような気がした。多摩地区は他に走るところがいっぱいあるけど、城東・城北地区は、ここしかないからかもしれない。


▲荒川CRって多摩川と違って土手の上を走るのではなく、河川敷を走るイメージ。その河川敷がやたら広い、こんな田んぼのなかを走ったりもする。

▲上流の方はこういう細い道が多い。この辺は多摩川と同じ。

▲吉見運動公園の管理事務所はすばらしい。こういうラックはあるわ、休む椅子もあるし、おにぎりなんかも売っている。

▲下流の方はやたら道が広い。歩く人はほとんどいないのでとても走りやすい。

▲荒川には水門がやたら多い。上は岩渕水門。下はわからないけどまるでUFOみたいなデザイン。

▲これまで全然川の写真がなかったのですが、実際の所、荒川CRでは川はほとんど見えない。とにかく河川敷が広大なのです。この写真は、秋が瀬橋を渡った時に撮ったものです。そういう時ぐらいしか川が見えない。

という感じで、多摩川よりは断然走りやすい。ただし川が見えないので、川風を感じながらという雰囲気はあまりない。自転車の練習にはよさそうな感じ。