☆デジ・トライアスロン日記帳
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痙攣対策。
これだと思う情報があった。自転車雑誌を読んでいたら、以下のような記述が。 「心拍数を上げすぎると痙攣することが多い云々」(今中大介。日本人初のツールドフランス出場ライダー談) 普段はめったに痙攣はしないのに、なぜレースで20キロやそこらで痙攣するのかわからなかった。水分不足?ミネラル不足?いまひとつピンと来ない。この記事を読んで、「これだ!」と思った。 通常の走りでは、心拍数は168くらいがMAXだし、痙攣もまずない。ところが、前回の富士で痙攣した時は心拍数が最初からずっと170超だった。昭和記念公園でも同様の心拍数。私の最大心拍数は182なので、最大心拍数比94%にもなっていた。 そこで対策。今回の富士SWは出足から抑えめに行って、心拍数を165以下に抑えるようにしよう。この心拍数で1周9分くらいで走る(ちなみに前回は、8分前半くらいの入り)。問題は、この心拍数で9分前後で走れるのかどうなのかだが、落ち着いて走れば、なんとかなるんじゃないかな〜。 さらに、2時間走行で早くもハンガーノックに陥った原因も、心拍数にあると見た。つまり心拍数を上げすぎたため有酸素運動のしきい値を超えたため、身体の脂肪を燃焼することなく、当日摂取したカロリーを即燃焼尽くしてしまったのではないかと--。 この抑えめ心拍走行で、結果的に大幅なタイムアップが出来るのではないかな〜と超楽観しているのでした。 目標タイム 前回 3時間42分 ↓ ●ハンガーノック撲滅にて10分短縮! ●痙攣撲滅(少なくとも前半は)にて10分短縮! ●1周目のローリングスタートで2分ロス。 ●前半控えめ走行にて5分ロス。 ↓ 今回 3時間29分(13分短縮で、3時間半切り!) さーて結果はどう出るか。楽しみだな〜。 by onsen
| 2005-10-24
23:49 | おんせん
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